リアッタモバイルのこども食堂活動支援について

昨今の児童福祉行政を取り巻く状況は、児童相談所における児童虐待相談対応件数が毎年増加の一途を辿っており、家庭の中で子どもの生命の安全が脅かされる深刻且つ、取り返しのつかない事件が発生しています。
苫小牧市においても令和1年度の児童相談所での対応件数は苫小牧分室管内で347件、うち苫小牧市分は283件となります。

現在、深刻な問題解決の一つとして全国で展開されている「こども食堂」。
「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。
栄養のある食事や温かい居心地を提供する社会活動であり、こどもや親、地域社会との繋がりを作り出すとして注目されています。

苫小牧市内での児童虐待の早期発見や未然防止のためこども食堂を運営する【cafeber May】様。
リアッタモバイルは地域密着企業だからこそ、苫小牧市内で国や市から支援を受けずこども食堂を運営するcafeber May様の趣意に共感し毎月基本料金の一部から活動を支援しております。